

田村市について


何もないような
田舎町、田村市。
田舎暮らしの醍醐味が
ここにある。
田村市の7割は森。縦横に伸びる国道沿いに町があり、山あいを縫って畑や田んぼが広がります。
阿武隈(あぶくま)の山々をはじめ、渓流や鍾乳洞などの大自然も共存し、人々が「お互い様」と助け合いながら、仕事もプライベートも満たされる。そんな田舎暮らしの醍醐味を味わえる環境です。
田村市は合併して
できたまちTAMURA’S 5 TOWN

船引町
商業施設に近い
便利な街暮らし
船引エリアにはスーパーや、大型書店、ファストフード店が集まるショッピングセンターをはじめ、量販店・ロードサイド店が揃っており、日常の買い物には不便がありません。

常葉町
昭和の風情に
新しいカルチャーが芽吹く
昭和の風情に新しいカルチャーが芽吹く
常葉エリアには暮らしている人のパワーを感じる、地元商店街が多く残っています。会話しながらものを選ぶ古き良きコミュニケーションが情報と人の交流を生み、まちに活気をもたらします。

大越町
一千年の歴史と
花が彩るスローライフ
市内の南部に位置しており、田畑や森林が広がるエリア。8世紀後半頃、蝦夷征討にやってきた坂上田村麻呂の軍が大声を上げて進軍したことが町名の由来です。

都路町
人情味あふれる
山あいの里
田村市の東部に位置する町。阿武隈山脈のふもとにある水と風のきれいな所。何十年も地元に根付くラーメン屋さんや古民家で田舎ご飯を味わう飲食店があります。

滝根町
鍾乳洞と・天文台が有名な
観光と農村暮らし
滝根エリアは、8,000万年の歳月が創った2つの巨大鍾乳洞と65cm望遠鏡を備えた天文台のある県内屈指の観光地。唯一無二の冒険とロマンを味わいながら化学の目を育てます。
田村市のデータINFOGRAPHICS
データで見る田村市
-
458.3km2
横浜市:437.4km2
面積
-
35,700
横浜市:3,748,386
人口
単位:人(令和2年3月1日)
-
2.83
横浜市:2.13
1世帯あたりの人数
単位:人(令和2年)
生活で見る田村市
-
3.0
1世帯あたりの自動車保有台数
単位:台(平成28年)
-
138.36m2
1住宅あたり延面積
(平成30年)
教育で見る田村市
-
10.4
教員1人あたりの児童・生徒数
単位:人(平成25年)
-
¥0
保育料(3~5歳)
単位:円
たむらのひとINDEX OF TAMURER

移住者
淺田和俊さん/株式会社 桑原コンクリート工業 営業担当
田村市船引町
就職した先は移住者歓迎、東北名物「芋煮会」を開催するなど社員を大事にする会社。18時前には帰宅し週末は農業や旅行など家族との時間を楽しむ『淺田和俊さん』

新規就農
新田 浩さん/新田ファーム 代表
田村市大越町
新規就農から5年でトップクラスのピーマン農家へ。「最新技術」「最大規模」一番へのこだわりと無理をしない働き方がモットーのポジティブ農家『新田浩さん』

木こり
桑原 直人さん/フォレストクリエイト合同会社 代表社員
田村市船引町
未来の森をデザインする。未経験から始めた「木こり」という職業『桑原直人さん』

まちづくり
佐原禅さん/NPO法人くらスタ 代表
田村市都路町