東京でちょっと田舎気分♪福島の暮らしと味覚を楽しむランチ会
東京
福島県田村市が、地元食材を使った美味しいランチを堪能しながら、田舎暮らしをリアルにお伝えする交流イベントを開催します!
自然に囲まれた環境で仕事や子育てをしたいとお考えの方や、地方移住や2拠点生活に興味がある方は、是非ご参加ください!
田村市は、福島県の中央部から太平洋側に少し移動したところにある山間の都市です。東北第二の都市である郡山市から在来線、車の移動で約30分で訪れられる良好なアクセス、そして里山文化に支えられた豊かな自然環境を有し、地域の伝承や歴史といった地域資源や魅力も豊富にあるのが田村市の特徴です。
今回のテーマは「子育て世帯のたむら暮らし」。田村市役所の職員をゲストにお招きし、田村市の子育て環境や教育事情、行政手続きなど、田村市での子育ての実態についてわかりやすくトークしていただきます。
田村市の子育て・教育のサポート体制や、移住全般に関する疑問にもお答えします!
また、参加者同士でトークする時間もあり、共通の関心を持つ方々と交流できる貴重な機会です。地方への移住に興味のある方、まずは気軽にランチを楽しみながら、たむら暮らしを知ってみませんか?
ランチ交流会の前日12/6(金)には、「たむら暮らし」をテーマにした食交流イベント「タムラナイト」も開催されます!そちらのイベントもぜひ参加をご検討ください。
▶タムラナイトの詳細はこちら
【開催概要】
■日時
2024年12月7日(土)11:00~13:30(10:45開場)
■開催場所
Patia四ツ谷店(東京都新宿区四谷1丁目17 Meister Yotsuya 1階)
■参加費
大人:1,000円
子ども:500円
※未就学児は無料となります
■定員
20名 ※先着順
■ゲスト
渡辺雅也(わたなべ まさや)
田村市企画調整課
田村市出身
東京の大学を卒業後、Uターンし田村市役所に入庁。
こども未来課における子育て支援業務、商工課における企業支援業務等を経て、現在は、企画調整課地域振興係において、移住関係業務を担当している。
■料理提供
中山真波(なかやままなみ)
田村市地域おこし協力隊
東京都調布市生まれ、多摩ニュータウンにて育つ。
都内の石油会社に就職し、販売やバイヤー業に従事し、子育てを機にフリーカメラマンとなる。東日本大震災後、復興支援事業関連のカメラマンとして携わったことをきっかけに、原発被災地のコミュニティ再構築やまちづくりに興味・関心を持ち、2016年より、全村避難となった地区の道の駅の立上げ・運営に携わり、2020年から田村市地域おこし協力隊に着任。
現在は、城跡地の古民家、山林、畑、田んぼを所有。都市部から離れた自然豊かな里山地域で、農業体験や自然教育、地域の食を通じた滞在や体験ができる拠点作りを目指し活動中。
■プログラム内容
10:45 受付開始
11:00 オープニングトーク、田村市の概要説明
11:30 親子でかんぷら作り
12:00 食事等のご紹介、食事開始
12:10 ゲストのトークセッション
12:40 食事&交流
13:20 中締め、告知など
13:30 閉会
■申込方法
下記のリンクよりお申し込みください。
参加申込はこちらから!■申込締切
2024年11月29日(金)13:00まで
■主催
福島県田村市
■運営/お問合せ
たむら移住相談室
電話:050-5526-4583
メール:contact@tamura-ijyu.jp
※たむら移住相談室は株式会社ジェイアール東日本企画と(一社)Switchが共同で運営しております。