東京で体感する、福島の食と暮らし タムラナイト

東京

阿武隈高地の中心地に位置し、市域の約70%を山林が占める高原の町、福島県田村市が食交流イベントを東京で開催します!
自然に囲まれた環境で仕事や子育てをしたいとお考えの方や、地方移住や2拠点生活に興味がある方は、是非ご参加ください!

今すぐ申し込む!

田村市は、福島県の中央部から太平洋側に少し移動したところにある山間の都市です。東北第二の都市である郡山市から在来線、車の移動で約30分で訪れられる良好なアクセス、そして里山文化に支えられた豊かな自然環境を有し、地域の伝承や歴史といった地域資源や魅力も豊富にあるのが田村市の特徴です。

前回のタムラナイトでは、「自然とともに生きる田舎暮らし」というテーマで農業、林業分野で活躍されている2名をゲストにお招きし、田村市の魅力、それぞれの事業の魅力ややりがいなどについてお話いただきました。

前回参加者からは、「お料理美味しかったです!びっくりしたのはクラフトビール!あれほど色々種類があって、味わいが異なっておいしかったです」「農業、林業に関する話や他の参加者からの別角度の話を沢山聞けて、自分の知識を深められた」といったお声をいただきました。

▼前回のタムラナイトの様子 

今回のテーマは「たむら暮らし」。地域の活性化やコミュニティ形成に携わっている地域プレーヤーをゲストにお招きし、活動内容や地域住民の雰囲気、田舎暮らしのメリット・デメリットなど”たむら暮らし”の実態を等身大でお話しいただきます。

移住に関する補助金や支援制度の紹介もあります。このイベントを機に、地方移住への第一歩を踏み出してみませんか?

今すぐ申し込む!

タムラナイト翌日の12/7(土)には、「子育て世帯のたむら暮らし」をテーマにしたランチ交流会も開催されます!ぜひそちらのイベントもご参加をご検討ください。
▶ランチ交流会の詳細はこちら

【開催概要】

■日時

2024年12月6日(金)19:00~21:00(18:30開場)

■開催場所

Patia四ツ谷店(東京都新宿区四谷1丁目17 Meister Yotsuya 1階)

■参加費

2,000円(おつまみ・ソフトドリンク付き) 
※アルコールは別途費用がかかります。

■定員

30名 ※先着順

■ゲスト

荒井夢子(あらいゆめこ)
NPO法人あぶくま山の暮らし研究所 理事/事務局長

1986年生まれ。福島県田村市船引町にて育つ。
幼少期から、地域づくりに情熱を注ぐ多様な大人たちに囲まれて育ち、自分もいずれは地元の役に立ちたいと思うようになる。大学進学で上京し、社会人になってからは東京と福島の二拠点で生活。親友とバックパッカーとして世界一周も経験した。現在は、地元でNPO法人の他、「ことほく合同会社」も設立し、地域づくりに邁進中。
NPO法人あぶくま山の暮らし研究所
ことほく合同会社

青木菜々(あおきなな)
田村市集落支援員
1989年生まれ。福島県田村市都路町にて育つ。
東京の短大を卒業後、田村市内の企業に就職。2024年に退職し、祖母が創業したフラワーアレンジメントの会社に転職し現在修行中。
同年4月から田村市の集落支援員となり、故郷である都路の住民が楽しく安心して暮らせる町を目指して活動中。
田村市集落支援員サイト

■料理提供

中山真波(なかやままなみ)
田村市地域おこし協力隊
東京都調布市生まれ、多摩ニュータウンにて育つ。
都内の石油会社に就職し、販売やバイヤー業に従事し、子育てを機にフリーカメラマンとなる。東日本大震災後、復興支援事業関連のカメラマンとして携わったことをきっかけに、原発被災地のコミュニティ再構築やまちづくりに興味・関心を持ち、2016年より、全村避難となった地区の道の駅の立上げ・運営に携わり、2020年から田村市地域おこし協力隊に着任。
現在は、城跡地の古民家、山林、畑、田んぼを所有。都市部から離れた自然豊かな里山地域で、農業体験や自然教育、地域の食を通じた滞在や体験ができる拠点作りを目指し活動中。

■プログラム内容

18:30 受付開始
19:00 オープニングトーク、ゲスト紹介
19:10 食事等のご紹介、乾杯
19:20 田村市の概要説明
19:30 ゲストのトークセッション
20:00 食事・交流
20:45 中締め、告知など
21:00 閉会

■申込方法

下記のリンクよりお申し込みください。

参加申込はこちらから!

■申込締切

2024年11月29日(金)13:00まで

■主催

福島県田村市

■運営/お問合せ

たむら移住相談室
電話:050-5526-4583
メール:contact@tamura-ijyu.jp
※たむら移住相談室は株式会社ジェイアール東日本企画と(一社)Switchが共同で運営しております。