タムラナイト Vol.2「“住む”と“働く”のあいだを考える夜」

東京都渋谷区

福島県田村市の
“暮らしと働き方のリアル”を
首都圏にいながら五感で体験できる
一夜限りの特別イベント。

「都市部を離れて自然の豊かな場所で生活したい」という方や、「将来的に自然に囲まれた生活をしたい」という方が増えています。そういう方の増加に伴って、興味はあっても「仕事」や「働き方」、「移住先での生活」、「地域との関わり方」など不安や懸念もあって、なかなか具体的な動きが取れてない、というご相談も多く寄せられるようになりました。

今回のイベントは、特に“住む”と“働く”という地方暮らしを考えている方の大多数が抱える悩みを”ゆるーく考えてみる”をコンセプトに設定しています。

ゲストは、都市と田村を行き来しながら複数の仕事を持つ橋本吉央さん(NPO法人フローレンス/野村総合研究所)と、地域に根ざした拠点「nononowa」を立ち上げた中山真波さん(元地域おこし協力隊)。
それぞれの実践をもとに、「どこに住むか」「どう働くか」「地域とどう関わるか」を、参加者の皆さんとともに語り合い、考えたいと思っています。

一般社団法人nononowa代表・中山さんによる田村の食材を使った手料理を囲みながら、登壇者や参加者同士が自由に交流できる、堅苦しくない対話型のイベントです。
「漠然と興味がある」「考えてはいるけれど、まだまだ先のお話」という方でも大歓迎です!

このイベントを“地域との関わりの一歩目”と捉えて、お気軽にご参加ください!

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田村市ってどんな町?

福島県の中央部から太平洋側に少し移動したところにある山間の都市です。 東北第二の都市である郡山市から在来線、車の移動で約30分で訪れられる良好なアクセス、 そして里山文化に支えられた豊かな自然環境を有し、地域の伝承や歴史といった地域資源や魅力も豊富にあるのが田村市の特徴です。

イベント詳細

◾日時

2025年9月12日(金)18:00~21:00(開場17:30)

◾会場

渋谷カフェ
📍東京都渋谷区渋谷2-9-10青山台ビルB1F

◾定員

20名(先着順)

◾参加費

2,000円(田村の軽食+1ドリンク付)

◾申込締切

2025年9月5日(金)18:00

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◾ゲスト 

橋本吉央(はしもと よしちか)
テレワーカー(子育て支援NPO在職)

1985年生まれ。福島県田村市船引町にて育つ。
大学進学のタイミングで上京し、就職・結婚。2015年に子育て支援のNPOに入社。2022年に実父の逝去をきっかけに地元田村市へUターン。

現在は平日の半分は田村市内のコワーキングスペースでリモートワーク、もう半分は東京に宿泊滞在する二拠点生活を送っている。

◾料理提供

中山真波(なかやま まなみ)
元田村市地域おこし協力隊東京都調布市生まれ、多摩ニュータウンにて育つ。

都内の石油会社に就職し、販売やバイヤー業に従事し、子育てを機にフリーカメラマンとなる。東日本大震災後、復興支援事業関連のカメラマンとして携わったことをきっかけに、原発被災地のコミュニティ再構築やまちづくりに興味・関心を持ち、2016年より、全村避難となった地区の道の駅の立上げ・運営に携わり、2020年から田村市地域おこし協力隊に着任。

現在は、城跡地の古民家、山林、畑、田んぼを所有。都市部から離れた自然豊かな里山地域で、農業体験や自然教育、地域の食を通じた滞在や体験ができる拠点作り「nononowa」を運営。

◾スケジュール

18時30分 受付
19時00分 オープニングトーク、趣旨説明、ゲスト紹介、自己紹介
19時15分 食事等のご紹介、乾杯 
19時20分 ゲストのトークセッション
20時00分 食事&交流
20時45分 中締め、告知など  
21時00分 閉会

◾申込方法

下記のボタンよりお申し込みください。 

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◾申込締切

2025年9月5日(金)18:00まで

◾主催

福島県田村市

◾運営・お問合せ

たむら移住相談室
電話:050-5526-4583
メール:contact@tamura-ijyu.jp 
※たむら移住相談室は株式会社ジェイアール東日本企画と(一社)Switch が共同で運営しております。