林業と!農業も狩猟も!自然と向き合い生活する里山ぐらしのお話
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【福島県田村市オンライントークイベント】
林業従事者が語る、自然の恵みを丸ごと活用した田舎ならではの「副業生活」
皆さんは、「半林半X」という言葉をご存知でしょうか?
「半林半X」とは、林業を行いながら別の仕事(「X」)も同時に行う複合型ライフスタイルのことです。林業というと森林組合や民間の林業企業への就職などを思い浮かべる方も多いと思いますが、実は農業や狩猟、さらには観光業や地場産業などをかけ合わせることで多様性に富んだ働き方を選ぶことができる職業なのです。
今回は、福島県田村市にて「林業」×「農業」×「狩猟」を実践されている株式会社三浦農林の三浦広樹さんをゲストにお招きして、林業や農業を中心に「里山ぐらし」のリアルをお話しいただきます。
林業をしながら農業と狩猟をどのように両立しているのか、また里山ぐらしのなかでの地域とのつながりなどについても学べる機会ですので、地方移住をお考えの方や林業を始めたい方、複数の仕事に同時に挑戦してみたい方など、ご興味のある方はぜひお気軽にご参加ください!
\こんな人におススメ/
●自然の中で働きたい方
●田舎暮らしに興味がある方
●林業や農業をはじめてみたい方
●複業について興味がある方
●移住先での仕事について悩んでいる方
【イベントゲスト】
ゲスト:三浦広樹さん(株式会社三浦農林)
株式会社三浦農林 取締役 三浦 広樹氏
田村市船引町出身。林業・農業を営みながら、狩猟も行っている。林業は、地域に密着し支障木の伐採などを中心に伐採から搬出まで行う。
農業は水稲、園芸と合わせて14haほどの広さで夏秋ピーマン、ハウスでのいちご等を行っている。
狩猟解禁時期になるとイノシシ・タヌキなどを有害鳥獣被害対策として罠や猟銃を用いて捕獲する。
自宅の山も自身で管理しており、日々、百姓貴族(※)を目指して「里山での生活」を送っている。
※百姓貴族とは
百姓(「百の職業をする人」に由来)をしながら貴族のように充実した生活を送るという三浦氏の掲げるスローガン
【イベント詳細】
林業と!農業も狩猟も!自然と向き合い生活する里山ぐらしのお話
■日時:2024年1月19日(金) 19:00~20:30
■内容:
①イベントの概要説明
②田村市の紹介
③ゲスト紹介
④ゲストトーク
・三浦農林のスタイルの紹介
・林業の仕事内容
・里山ぐらしの日常
・里山ぐらしの良いところ、悪いところ など
⑤質疑応答
⑥今後のイベント紹介
■形式:オンライン(ZOOM)使用※要申込
■参加費:無料
■申込方法:下記のリンクよりお申し込みください。
>>参加申込はこちら<<■申込締切:2024年 1月19日(金) 13:00まで
■主催:福島県田村市
■運営/お問合せ:たむら移住相談室
電話:050-5526-4583
メール:contact@tamura-ijyu.jp
※たむら移住相談室は株式会社ジェイアール東日本企画と(一社)Switchが共同で運営しております。
毎回、田舎での暮らしを満喫されていらっしゃるゲストをお迎えして、様々なお話を聞くオンラインイベントを開催しております。今後の情報もぜひチェックしてみてください。