福島県⽥村市 【⽊を⽣かす。⽊と向き合う職⼈の話。】
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【福島県⽥村市オンライントークイベント】
豊かな森林は、ただの⾵景ではありません。エネルギー資源として、家や建物を⽴てるための⽊材として、経済活動の中で排出された⼆酸化炭素を吸収する役割として、あっと感動させる四季折々の景⾊は観光資源として、我々の⽣活には⽋かせない存在です。
そんな森林と向き合う職業である林業にこれまでフォーカスしてご紹介してきましたが、今回のイベントでは、森林から出た⽊材をテーブルや棚などの家具、お⽫やカトラリーなど⽣活を彩る⼩物に加⼯することで⽊材の価値や魅⼒を引き出している⽊⼯職⼈をゲストにお越しいただき、⽊⼯の魅⼒や、⽊⼯によって⽊材の価値を変えてゆく職⼈たちの想いをお届けします。
今回のゲストは、グリーンウッドワークという⼿法で⽊⼯をされているきこり⼯作室の安⽥康さんと福島県⽯川町で⽊⼯所を営んでいる、たまき⽊⼯所の⽟⽊陽祐さんです。
安⽥さんは移住して、⽟⽊さんはUターンをしてから⽊⼯をはじめたきっかけや、これからの展望などについてのお話を聞きしていきます︕
\こんな⼈におススメ/
●⾃然に関わる仕事にキャリアチェンジしたい⽅
●⽥舎暮らしに興味がある⽅
●⽊⼯加⼯という仕事に興味がある⽅
●実際に移住した⼈の話を聞いてみたい⽅
●地⽅で起業・独⽴などにチャレンジしてみたい⽅
【イベント詳細】
⽊を⽣かす。⽊と向き合う職⼈の話。
■⽇時
2023年11⽉28⽇(⽕) 19:00〜20:30
■イベントゲスト①
きこり⼯作室 安⽥康⽒
福島県須賀川市出⾝。 ⾼校卒業後中国へ留学。中国国内で就職。その後帰国し神奈川県の写真専⾨学校へ⼊学卒業。 フライフィッシングが趣味で道具を⼿作りし始める。 震災翌年に「グリーンウッドワーク」(⽣⽊を⼿道具で使ったもの作り)に出会う。2021年より⽥村市都路町に住居兼作業場を構え、温もりある⾃然に優しい⽊⼯品つくりをテーマに活動している。
■イベントゲスト②
たまき⽊⼯所 ⽟⽊陽祐⽒
福島県⽯川町出⾝。岩⼿県の⼤学を卒業後、林野庁に⼊庁。森林を管理する業務のなかで、
森林に直接関わるプレーヤーになりたい想いが⽣まれ退庁。実家が和⾵建築建具の仕事を家業として
いたが、家業をそのまま受け継ぐのではなく、家具を作る⽊⼯になるために⾶騨⾼⼭の企業で修⾏。2022年にUターンし、⽯川町で⽊⼯所を営んでいる。⽯川町を拠点としながら広域でものづくり・⽊⼯⽂化を広めていきたいと考えている。
■内容
①イベントの概要説明
②⽥村市の紹介
③ゲスト紹介
④ゲストトーク
・⽊⼯をはじめたきっかけ
・⽊⼯の魅⼒
・⽊材を使うということ
・⽊⼯をきっかけとして伝えたいこと
⑤質疑応答
⑥今後のイベント紹介
■形式
オンライン(ZOOM)使⽤※要申込
■参加費
無料
■申込⽅法
>>参加申込はこちら<<■申込締切
2023年 11⽉28⽇(⽕)13:00
■主催
福島県⽥村市
■運営/お問合せ
たむら移住相談室
電話︓050-5526-4583
メール︓contact@tamura-ijyu.jp
※たむら移住相談室は(株)ジェイアール東⽇本企画と(⼀社)Switchが共同で運営しております。
毎回、⽥舎での暮らしを満喫されていらっしゃるゲストをお迎えして、様々なお話を聞くオンラインイベントを開催しております。今後の情報もぜひチェックしてみてください。