東京都 ︎ 田村市船引町
都会で生まれ育ち、地方で働いた。移住した今、想うこと。
東京都 ︎ 田村市船引町
地域おこし協力隊
矢部 春樹 さん
僕は、大阪府で生まれ育ち、大学卒業後に東京で2年間働いたのち、福島県へ移住してきました。 現在は地域おこし協力隊として、田村市の空き家対策のミッションを担っています。
学生の頃に感じた地方暮らしへの想い
元々、自然の中でできるアウトドアが好きで、友人とキャンプにも結構出掛けていました。学生の頃から地方に興味がありましたし、ずっと都会で育ってきたので田舎への憧れがあったんです。そして、大学生の頃に行った奄美大島での「島おこしインターンシップ」が、地方への移住を意識した大きなきっかけとなりました。田舎暮らしに対してのイメージは、「ゆったりと、のんびり暮らせる」と漠然と思っていましたが、実際に現地の方のお話を伺ってみると、20代〜30代の若い世代が少ないため働き手がいないなどの課題があることを知り、イメージと現実とのギャップを感じました。地元の高校生とも話したのですが、「このままじゃいけない、自分たちがどうにかしないといけない」と地元に対する想いの強さに触れました。自分自身もとても刺激を受け、いつかは自分も地域の課題解決に取り組みたいなと思うようになりました。
田舎で味わう新鮮な発見の日々
都会と田舎暮らしの違いってどんなところ?と、よく聞かれるのですが、大きく変わったことは生活のリズムですね。特に都会に住んでいたころは外食が多かったのですが、田村市に引っ越してからは、外食の機会が減りましたし、お仕事を通して知り合った方などから、野菜やお米をいただく機会も多いので、地元の方の温かさを感じますね。移住検討者向けの農業体験ツアーの運営にも携わった際には、参加者や地元の農家さんとの触れ合いや、自然の中で実際に土に触れ農作業を行ったことがとても楽しく、自分にとってかなり新鮮な体験になりました。実際に田舎に住んでみて感じたことは、思ったよりも田舎の生活に不便は感じないということです。少し車を出せばどこへでも行けるし、最低限は揃います。当たり前の日常の中にも新鮮な発見があるので、暮らしの面では憧れとのギャップもなく楽しく生活できていますね。
地域の課題に向き合うやりがい
現在は、地域おこし協力隊として空き家問題解決の業務に取り組んでいます。空き家を売りたい方や買いたい方が相談できるサービスを通じて、空き家に関する悩みをもつ相談者に寄り添い、共に解決する方法を模索しています。相談を受けるだけでなく、空き家に関するセミナーや空き家巡りツアーの企画なども行っています。相談者の悩みを少しでも解決できた時は、やりがいを感じますね。相談者は田村市の方が多く、皆さんそれぞれの悩みを抱えています。寄り添いながら話を進め、時間をかければかけるほど想いも強くなるので、解決した時には大きな達成感を味わえます。どこの地方でも「空き家問題」が深刻だと言われていますが、実際に解決するには時間を要するということがわかりました。ですので、空き家問題解決に成功したモデルケースの地域となりたいです。
移住をしたいと考えている方へ
移住をするのに特別なスキルや高い意識はいらないし、地域に興味関心があれば誰でもできると思います。田舎では、その地域ならではの経験ができるし、発見もたくさんあります。僕もそうでしたが、移住前はその地域に溶け込むことができるかとても心配はありましたが、実際移住をしてみると地域の魅力に惹かれ、生活できるので心配はないと思います。なので興味ある方はまず一歩踏み出してほしいと思います!

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