群馬県 田村市船引町
26歳。田村市に吹かせる“クリエイティブ”な新しい風
群馬県 田村市船引町
グラフィックデザイナー
大類 日和 さん
群馬県出身のわたしは、縁もゆかりもなかったという田村市への移住を決断。田村市の起業型地域おこし協力隊として活動しながら、田村市内のクリエイティブ制作会社 株式会社Shiftのデザイナーをしています。
デザインがやりたい23歳が単身田村市へ移住を決めた、その理由
大学を卒業後、東京と群馬にオフィスを持つ企業でWeb制作の仕事をしていたのですが、一年間働いても仕事内容がしっくりこなくて、自分はより “デザイン”の方に興味があるんじゃないかと思うようになりました。ちょうどその頃、現在お世話になっている株式会社Shiftの代表兼デザイナーでもある久保田健一さんと知り合って、「面白そうだから行ってみたら」という知人のひと言で、本当に田村に移住して働くことになったんです。嘘みたいですが本当の話で、ほとんど悩まず即決で移住を決めてしまいました。 「デザインをやりたい人間がなぜ地方?」と思う方もいるかもしれませんが、自分は大学で地域政策学部で学んでいたので、もともと地域を活性化するための取り組みには興味があったんです。地域おこし協力隊として活動をしながら、デザイナーとしての職に就けるのも自分にとっては魅力的でした。
みんなで力を合わせる” という経験が、地方に魅力を感じるきっかけに
地域との関わりに興味を持つきっかけとなったのは、大学時代に挑戦した「地域おこしイベント」の成功体験からです。自分たち大学生がマネジメントをし、高校生が開発した商品を地域の商店街で販売するという「熱血!高校生販売甲子園」というイベントで、広報としてパンフレットのデザインや、イベントの動画撮影や編集、上映などを担当しました。今振り返ると至らない点も多々あったかと思いますが、大勢の人と力を合わせて大きなイベントを成功させることができた経験は、現在の自分の核になっています。田村で実践しているデザインや映像制作、地域おこしの仕事にも、この経験が大きく影響しているように感じます。
移住は甘くない。本気で住みたいなら十分な「リサーチ」と「覚悟」をもって
即決で田村への移住を決めてしまった自分ですが、これから移住を考えている人へアドバイスがあるとすれば、「生半可な気持ちでは来ない方が良い」ということでしょうか。良くも悪くも移住者というのは、地域の人からかなり期待の目を向けられます。私も「本気で取り組む気があるのか」「定住する気はあるのか」など、実際に聞かれたこともありました。もしそれをプレッシャーと感じるなら、すぐ移住するのではなく、都会と地方の両方に拠点を持つ「二拠点生活」などを通して、本当に自分にとって定住できる環境かを見極めるのもいいかと思います。 「田舎だから良い人が多いのでは」といったイメージだけで移住をして後悔している人もいるので、そういった意味でも「決断は十分なリサーチと覚悟をもって」とおすすめします。私は結果として上手くいきましたが、これはとてもラッキーなケースなのだと、移住をしてみて実感しています。
地方だって子どもがいたって「クリエイティブ職」はできる。そんな環境をつくっていきたい
将来的には、デザイナーと映像制作両方の分野での起業を視野に入れています。今後は地方に住んでいても、小さいお子さんがいても、デザイナーや映像制作などクリエイティブな職につける方が増えるように、働き方の可能性を広げられる存在を目指していきたいと思っています。今、田村市をはじめとした地方には「地域を良い方に変えていこう」という想いを胸に活動している人が多くいます。そんな人たちと一緒に、今この環境に身を置けることはうれしいです。

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